南山城村議会 2018-12-19 平成30年第 4回定例会(第3日12月19日)
委員会からは、八幡市に安心サポートハウス、YMBTを社会福祉法人若竹福祉会が運営する高齢者住宅を研修に11月14日に研修することを決めました。八幡市のUR男山団地内で29室が特別養護老人ホーム、3階、4階で2階が高齢者サポートハウスとなっていて、20室15平米ありました。
委員会からは、八幡市に安心サポートハウス、YMBTを社会福祉法人若竹福祉会が運営する高齢者住宅を研修に11月14日に研修することを決めました。八幡市のUR男山団地内で29室が特別養護老人ホーム、3階、4階で2階が高齢者サポートハウスとなっていて、20室15平米ありました。
そこについては、2階が安心サポートハウスです。私がそういう低所得の人でも入れる安心できる施設はないかなってといって、私たちの仲間で集まったときに聞いてたら八幡の議員さんがありますよと、八幡にはありますよというので、そこ見に行ったんですけども、そこは、だから先ほど午前中にコ谷議員が言ったように、それこそ安いというか、国民年金の収入の人でも入れそうな金額に抑えてあります。
答え、事業の中身について安心サポートハウスの建設であり、社会福祉法に基づく軽費老人ホームで京都府が現在整備を進めている施設である。利用者の収入に応じた府の助成があり、食事の提供や見守り、入浴、生活相談など必要な生活支援サービスが受けられる。介護が必要だという認定まではいかないが、ひとり暮らしで大変不安が大きく、高齢者の方がケアハウスに居住され、安心して暮らしていただけることができる。
○(瀬戸健康長寿福祉部次長) 事業の中身のことでございますが、今一番メーンで考えておられるのは、安心サポートハウスという建物だというふうにお聞きしています。
なお、応募者の利用計画では、募集要項で事業実施のため、旧大阪府臨海学校の校舎の撤去が必要な場合の費用は事業者により負担していただくこととしていたこともありまして、旧大阪府臨海学校校舎を解体撤去し、その後、京都府の補助金を活用いたしまして、高齢者安心サポートハウスや介護予防生活支援拠点施設を整備するという計画を応募者は立てられているというところでございます。
住まいの確保につきましては、安心サポートハウスやケアハウス、サービス付高齢者向け住宅など、高齢者向けの住宅も一定整備をされてきておるところでございます。 以上でございます。 ○(田中法男議長) 藤田守議員。 ○15番(藤田 守議員) 先日、市民病院の香川病院長からレクチャーを受けまして、高齢者がより一層増加することから、医療と介護の連携が今後一層強化する必要があると、熱く述べておられました。
安心サポートハウスです。安心なんですよ。でも、少し待ってと思うわけです。何でそうなってきたかというと、家族が遠くに住んでいたりとか、あと地域で支える力みたいなことがすごく少なくなっていると思います。それと、地方へ行くとヘルパーさんの数がすごく少ないんです。なので、そこまで回り切れないというので、もうサポートハウスに入っておいたほうが無難と違うかみたいな雰囲気があるんです。
施設サービスの状況につきましては、後期基本計画の策定以降、介護老人保健施設、地域密着型介護老人福祉施設、安心サポートハウスをそれぞれ1カ所新設しており、充足には至りませんが、整備は進んでいるものと考えております。今後の取り組みにつきましては、国の緊急対策の内容と方向性を注視しながら、介護保険料の負担と給付のバランスを考慮し、計画的な整備について検討を進めてまいります。
地域密着型特別養護老人ホームと並んで、ひとり住まいの高齢者の生活を支える高齢者安心サポートハウスも大切な役割を担っています。ところが、生活保護を受けておられる方が安心サポートハウスの利用を願っても、生活保護の人は受けられないとの説明を聞いて、ショックを受けておられました。
◆(松峯茂君) (登壇)2問目ですけれども、京都府は要介護度が低いひとり暮らしのお年寄りを対象にした入居施設高齢者安心サポートハウスの設置を2011年度から進め、基礎年金だけで賄えるよう利用料を抑えるのが特徴で、府独自の取り組みで2014年春までに府内で500床を確保する。
また、ケアハウス戸田、グループホーム戸田の入居者は、一時的に他の特別養護老人ホームや安心サポートハウス等に入居をしておられるという状況でございます。 現在、これら建物は復旧工事中でございまして、年内には工事が完了する予定でありまして、完成次第、順次各施設とも再開されるとお聞きしておるという状況でございます。
225: ◯岡本高齢者支援課長 事故繰り越しでございますけれども、安心サポートハウスの整備で、平成23年に予算をつけていただいた施設でございます。平成24年度中に完成をするめどで明許繰り越しを一旦したものでございますが、それが平成25年度に事故繰り越しをしたというものでございます。 実は、この建物の裏側に崖がございまして崖の崩落調査が必要になった。
このように、少しずつ高齢者施設が整備はされてきましたが、高い費用負担や入りたくてもいっぱいで入れない状況があるもと、京都府が全国で初めての高齢者安心サポートハウスの整備促進のため、平成25年度に予算をつけています。 所得による応能負担で、国民基礎年金くらいの年収80万円までなら月額約9,000円の入居費など、低所得の人でも安心できる住まいになっています。
これは金額ベースで言いますと、京都府が整備しようと、当初でもついていました安心サポートハウスは110床でしたか、これは低所得の方ということで、しかも介護保険の制度を使ってということだと思います。一方、サービス付高齢者住宅(サ高住)の場合はそうではないので、介護保険の居宅ではなくて、居宅としてしかないと思いますので。金額がどれぐらいかというのもわからないですか。
この予算の内容は、一つ目には地域包括ケア総合交付金として37億、二つ目には地域包括ケアの基盤整備として地域包括ケアの支援病院登録、また安心サポートハウス事業など、三つ目には地域包括支援機能強化支援、四つ目にはリハビリテーションの実施など予算化されています。これらの事業についてどのように具体化を図られようとしているのか、市としての計画はどうなのか、まずお伺いしたいと思います。
軽度低所得者が入所できる高齢者安心サポートハウスを整備し、低所得者が入所した場合、府が費用の一部を公費負担するという施策も始まっています。例えば市の公営住宅を活用して、低所得者の方が入所できる施設を整備するということもできるのではないでしょうか、お考えをお聞かせください。高齢者施設の入所費用は平均的に1カ月どのくらい必要なのか、施設の種類別に教えてください。